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寒露

寒露(かんろ)は二十四節気の1つ。

10月8日ごろ。および、この日から霜降までの期間。

太陽黄経が195度のときで、露が冷気によって凍りそうになるころ。九月節。

雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き止むころ。『暦便覧』では、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と説明している。

七十二候
寒露の期間の七十二候は以下の通り。


初候
鴻雁来 (こうがん きたる)  :雁が飛来し始める(日本)
鴻雁来賓(こうがん らいひんす):雁が多数飛来して客人となる(中国)

次候
菊花開   (きくのはな ひらく)          :菊の花が咲く(日本)
雀入大水為蛤(すずめ たいすいにいり はまぐりとなる):雀が海に入って蛤になる(中国)

末候
蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり):蟋蟀が戸の辺りで鳴く(日本)
菊有黄華(きくに こうかあり) :菊の花が咲き出す(中国)

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